仕事の量
今回も、独立自営のボクの話です。
サラリーマンとの違いを色々と書いて来ました。
サラリーマン(勤め人、雇われ人)の大きな特徴は、労働基準法に守られている点です。
一方、ボクのように独立すると、労働基準法は関係ありません。
働き過ぎても、誰も守ってくれません。
つまり、自分で加減する必要があるのです。
働き過ぎ
ボクの中では、1日の仕事量の基準を決めています。
お客さんにも、それを明示しています。
しかし、昨日はたまたま、それを超える量の仕事をしました。
結果は、仕事を終わった後にフラフラになりました。
仕事の量の基準は、あくまでも自分で決めたモノであって、法律は関係ありません。
法律上は、24時間365日不眠不休で働き続けても良いのです。
自分に裁量があるわけですから。
ここがサラリーマンとの違い。
しかし、やっぱり働き過ぎは体にダメージを与えます。
実際にはいまのボクはサラリーマンよりもたくさん働いている気がします。
働くのも休むのも自由。
ただし、休めば、売上は入って来ません。
商店が店を休むのは自由ですが、閉店すれば売上が無いのと同じ。
自分の健康と売上との相談です。
そして、大事なのは、より少ない仕事量で、より多くの収入を得られる工夫をするコトなのです。