非天マザー by B-CHAN

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携帯電話料金が3億円の明細をお見せします

巨額の通信料金 

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

ボクは自宅のインターネット回線は光ファイバーとかADSLではなく、WiMAX2+を使っています。

ボクが自宅のインターネットに光ファイバーでは無くWiMAXを使うたくさんの理由 - 非天マザー by B-CHAN

 

WiMAXは毎月定額でデータ通信を行えるモバイルサービスで、しかも他社のように7GBなどの通信量制限が無い、つまり使い放題な点が特長です。

だから家庭用のネット回線に使えるのです。

 

どの携帯電話会社もそうですが、毎月の通信料金の計算では、いったん定価で表示して、それと同額を割引することで、定額に抑えているわけです。

料金明細を見ると、パケット通信料が数百万円になっているのを見たことがある人も多いでしょう。

一般の携帯電話では7GBなどの通信量制限があるのでせいぜい数百万円ですが、WiMAXは無制限なので、割引前料金は跳ね上がります。

ボクのWiMAXの9月の料金明細をお見せしましょう。

 

 

下から4段目。

割引額が、3億円以上になってます。

つまり、ボクは自宅で月に3億円分以上のパケットを使っていることになります。定価なら。

もちろん実際には数千円ですが。

個人宛ての毎月の請求書に3億円という金額が出てくるのって、ちょっとおもしろくないですか?

 

店員「お客様、こちらの商品は3億円ですが、お値引きして、5千円になります。」

 

こんな世界ですよね。

これ、リアル店舗でやったらどうなんでしょう?

値札に、

「通常300万円のジャケットが5000円!」

とかやっていいのでしょうか。

小売価格は販売者の自由なので通常価格300万円にするのももちろんOK。

でもそれを日常的に5000円にすると、道義的に引っかかるような。

あるいはもしかして道義的だけじゃなく、法的にも問題があるんですかね?

携帯電話の通信料金を見て、ふと、そんなことを考えました。