労働単価
労働単価と言えば時給を思い浮かべる人が多いでしょうか。
アルバイトなら、時給1000円弱くらいですか?
サラリーマンなら、人それぞれですが、例えば月給30万円で月の出勤日数が22日として1日に8時間労働なら、時給は1700円くらいですかね。
先日から書いているように、起業してから、ボクは先が読みにくくなりました。
特に言えるのは、労働単価が様々に変化する、と言うコトです。
仕事の内容と単価
ボクの仕事は、1日の労働時間は決まっていません。
サラリーマンのように8時間働く日もありますし、それ以上の日もありますが、逆に4時間でその日の仕事が終了する日もあります。
要は、どれくらいの時間、働いたかは求められていなくて、何をしたか、が重要です。
今日は、本業とは別の仕事をしたんです。
とある人から声を掛けてもらって、やってみたんです。
働いた時間は9時から13時。
4時間だけでした。
しかし、それまでの本業での5倍くらいの売上つまり収入になりました。
誰でもそうだと思うんですが、同じ収入なら働く時間は短い方が良いですし、同じ時間働くなら、収入は高い方が良いです。
そう考えると、自分の仕事を固定化するのは得策ではありません。
それは生き方の固定化ですし収入の固定化です。
それよりも、より良い仕事を常に探す姿勢は大切だと思います。
そうするコトで、いまより短い労働時間、高い収入に出会える可能性があるからです。
安い給料で長時間働く。
それってエラくは無いんです。
カラダの健康のためにも、きちんと休むコト。
そして高い収入は経験値を増やしてくれます。
常に臨機応変に。