非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

自撮り棒の致命的な欠点

自撮り棒

 

 

先日、自撮り棒を買い換えたと書きました。

 

www.b-chan.jp

 

 

その中ですでに書いたんですが、具体的に写真をお見せします。

 

 

リモコンボタンの位置

 

 

まず、買い換えた後の良い自撮り棒。

リモコンボタンの位置を見てください。

良い自撮り棒

 

 

当然ながら、手元にボタンがあります。

棒を伸ばしてもボタンが手元にあるので、そのまま押せます。

 

一方、買い換える前の、ほどほどの自撮り棒。

リモコンボタンの位置を見てください。

ほどほどの自撮り棒

 

 

なんと、スマートフォン側にリモコンボタンがあります。

なので、棒を伸ばすと手が届きません。

つまり、必ず、リモコンボタンを取り外して押す必要があるのです。

取り外せば済む話ですが、前者なら、取り外さなくても押せるので、それはもう利便性が全然違います。

 

リモコンなのに、手が届かなくなる位置に配置する。

致命的な欠点だと思いませんか?

 

あと、後者に関しては、リモコンボタンをはめ込むだけなので、ポロポロと落ちるんです。

ボクも実際、何度か紛失して探し回りました。

 

前者も、リモコンボタンは取り外せるんですが、スライドさせないと取り外せないようになっています。

なので、勝手にポロポロと落ちて紛失するリスクはほぼゼロ。

 

Amazonや楽天市場を見ると、自撮り棒が無数に売られていますが、実際にこうやって、検証すると、買いたくなる製品は絞られていくわけです。