イヤフォンジャック
iPhone7が発売されて、いくつかの大きな変化がありましたが、初代iPhoneからのイヤフォンジャックが無くなったのは実に大きな変化でした。
みなさん、どうでしたか?
ボクは、かなり以前から書いているように、ずっとBluetoothイヤフォンです。
だから、イヤフォンジャックは使っていません。
アメリカではすでにBluetoothイヤフォンを使うのが当たり前のようになっていますが、日本ではまだまだ少ないですね。
他の人のスマートフォンから伸びている長いケーブルを見ると、ボクなんかは、
面倒臭そうだな〜
といつも思っています。
Bluetoothイヤフォンといっても、完全にケーブルが無いタイプと、ケーブルがあるタイプがあります。
ケーブルが無いタイプで多いのが片耳タイプ。
片耳タイプだと、ステレオで聴くことができないですし、迫力に欠けます。
まあ、従来のイヤフォンの置き換えにはなりませんね。
しかも、ボクも経験していますが、とにかく失くします。
3回ほど紛失しました。
なので、それに懲りて、両耳タイプにしたんです。
両耳タイプといってもケーブルが無いタイプはやはり危険。
失くしますから。
満員電車の中で耳から落ちた時のことを考えると怖くて使えません。
そんなわけで、ケーブルありのタイプ。
せっかくBluetoothイヤフォンにするのにケーブルがあるのは意味が無いんじゃないの?と思ってしまいそうですが、そうでも無いんです。
邪魔なのは、スマホから出ているケーブルなんです。
上記のイヤフォンはあくまでも左右のイヤフォンをつなぐためのケーブルがあるだけ。
しかもケーブル自体が硬いんです。だから断線の心配がありません。
グニャグニャと曲がるので、自分の耳と頭と首の形に加工しておけばピッタリフィット。
非常に快適です。
ケーブルが無いメリット
スマホ本体から出ているケーブルが無くなる最大のメリットって何だと思いますか?
これはボクの日常生活で毎日のように感じることです。
そう、イヤフォンを着けたまま着替えができることなんです。
もうホントにラク。
その理由だけで、有線イヤフォンからBluetoothイヤフォンに乗り換える価値があります。
今まで、Bluetoothイヤフォンを使ったことが無い人。
iPhone7の登場を機に、試してみてください。
二度と有線イヤフォンに戻りたく無くなりますよ。
オススメは左右のイヤフォンをケーブルでつなぐタイプ。
いくつか載せておきます。