士業だと一般的に先生と呼ばれることが多い
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
不動産に関する法律がダイナミックに動きつつあるんですが、そのひとつがこれ。
「宅建取引士(宅建士)」法案、参・国交委で全会一致で可決、次の本会議で成立へ 来夏までに施行 - 国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行
まあ、ほぼ確定でしょう。
そうなると、従来の宅地建物取引主任者が宅地建物取引士という名称になります。
ボクもずいぶんたくさんの資格を持っていて、
IT関係の仕事を一度もしたことが無いのに、
- 基本情報処理技術者
- 初級システムアドミニストレータ
などを持ってたり、
一方で、不動産関係の、
- 宅地建物取引主任者
- 管理業務主任者
- マンション管理士
も持ってたりします。
他に、ファイナンシャルプランナーやら国際会計やら。
中小企業診断士は1次試験は突破したんですが2次止まり。
そういえば、士業になると、人はなぜか「先生」と呼ぶんですよね。
弁護士の先生、税理士の先生、行政書士の先生。
宅建も今後は、宅建士の先生と呼ばれることになるんでしょうかね。
ちなみに、ボクが宅建を取ったのはずいぶん前ですが、この佐藤先生の教材を使いました。
宅建は不動産について学ぶのはもちろん、その範囲をぐっと超えて、社会一般に通用する民法を気軽に学べるのが大きな特徴です。
不動産に直接関係ない人でも勉強することをオススメしたいくらいです。
それにしても教材の種類が増えたな〜。
上の9冊だけを3ヶ月間、死ぬほどやれば大丈夫かも。