アクセス数
ボクのこのブログ。
昨日までで804日連続で書き続けてます。軽く2年以上、1日も休まず書いているわけです。
記事数は2500本を超えました。
ブログって世の中に何十万、何百万個と存在するようですが、その大半が1日のアクセス数(ページビュー)が3桁以下だそうです。
1日にページビューを1000集められるブログは、それだけで上位0.1%以内に入るとか入らないとか。
そう考えると、月に30万、つまり毎日1万というページビューを持つこのブログは恵まれているなあと思います。
で、上位0.1%に入れば、それだけでも特殊なので、それを活かすことができます。
例えば、まさにこの連載もそう。
ボクはサラリーマンもやっていますが、ブログの収益だけで生活できる程度には稼いでいます。
だから、月収5万円アップのためのブログ入門を書けるんですね。
これは別に、月収が5万円アップできていない人が書くのも自由なんですが、やはり実現していない人が書いても説得力が無いので、自然と読者は離れるでしょう。
テニスで1度も勝ったことが無い人がテニス教室をやっても、まず生徒が集まらないのと同じです。
読まれる理由
で、ボクは自分で考えるんですよ。
連載でいろんなことを書いてきたけど、実際にこのブログがアクセスをたくさん集め、それなりに収益を得ることができている理由って何だろう、と。
例えば、SEOなんてのは、昔からテクニカルに語られてきました。
キーワードを散りばめろ、とか、NGワードを書くな、とか、ある程度の文字数を書け、とか。
そういうのって記事の中身の良し悪しに関係の無い、単なるテクニックの話ですよね。
一方で、アクセスを集める一番大事な要素は、ズバリ、記事の中身だと言います。
つまり、面白い記事を書けってことですね。
で、やってみるとわかるんですが、実際に自分ではどっちなのかがよくわからないんですよ。
適度に長い文を書いているからアクセスを集めているのか。
キーワードを散りばめているからアクセスを集めているのか。
記事が面白いからアクセスを集めているのか。
自分では全然判断できないんですよねえ。
別に謙遜なんていらないわけです。
ブログのアクセス数と謙遜は特に関係無いですから。
それよりも客観性が必要です。
果たして自分が書いた記事はSEO向けなのか。
内容が面白いのか。
自分ではなく他人が読んだ時にどう感じるのか。
さっき、このブログのページビューが1日に1万と書きました。
これ、少なくは無いんですが、本人としては満足していません。
なぜならボクの目標は月間100万ページビュー。つまり1日に3万強必要なんです。
なのにずーっと1日に1万。増えもせず減りもせず。
壁に当たってますよね。
たまに記事がヒットして1日に数万ページビュー行くことがありますが、それは数日で落ち着きます。
つまりその記事はSEO的には不合格で、単なる単発ヒットです。
ただし、もしすべての記事が単発ヒットなら、いずれこのブログのアクセス数はゼロになるはずです。
実際にはそうはならずに横ばい。
てことはSEOにハマっている記事がたくさんあるってことです。
SEOにはある程度成功していることが推察できますね。
みなさんはどう感じるでしょうか。ボクのこれまでの2500本以上の記事を読んで。
面白いのかつまらないのか。
いったいなぜこのアクセス数をキープしているのやら。