iBooksで個人が出版
iPhoneやiPadに自分でアプリを出したいなら、プログラミングをする必要がありますから、当然、そう言った知識や能力が必要になります。
でも、iBooksはどうなんでしょうね?
あれって従来の紙の書籍と違って、出版社を通さずに著作者が出版できるシステムです。
ですよね?
普通に考えて、著作者というのは本を書くことはできても、アプリを作ることはできません。
なので、原稿さえ渡せば、あとはApple側で電子書籍にしてくれる、と考えるのが妥当ですが、それで正解なんでしょうかねえ?
であれば、例えばボクのようにiPhoneのアプリを開発する技量は無くても、文章を書くことさえ出来れば、出版の方はできそうですね。
もちろん、売れるかどうかは別問題ですが…。
紙の書籍と違って、売れなくても在庫リスクも無いですし、流通コストもほぼゼロですから、チャレンジしてみようという人は増えるのでは?
ちょっと調べてみればわかることなんでしょうけど、とりあえず今のところ、そんなふうにもやもやと考えています。