目薬のフタは主に2種類
ボクはドライアイです。ドライアイって頭痛を引き起こして時には起き上がっていられなくなったりするので、当事者に取っては重大な症状なんですよね。
ドライアイの人はしょっちゅう目薬を射さないと目が乾くんですが、頻繁に目薬を射すのもけっこう面倒です。
なので、涙点プラグを付けています。
涙点プラグというのは、涙点を閉じるプラグのことで、涙点というのは下まぶたにある、涙が流れ出る穴のことです。
つまり、この穴を塞いでおくことで、発生した涙が流れ出ていかないので、目が常に潤っている状態になり、ドライアイを解消できるというわけです。
いちどセットすれば、ずっと付けっ放しなので楽ですし、効果も大きいです。
ここらへんのページに説明が載っていますね。
眼科医大高功 ドライアイの測定、治療・・涙点プラグ挿入術
ドライアイ研究会
気になる人は自分で検索してみてください。
それでも、涙を補給するために目薬は必須です。
ボクは普段、疑問に思ってるんですが、目薬のパッケージってキャップが大きく分けて2種類ありますよね。
例えば、ボクがよく使っているじライオンのスマイルシリーズでも、
スマイル40EXは、こういうネジ式のキャップで、
スマイル40EXクールは、こういうワンタッチ式のキャップです。(画像はライオン社のWebサイトから引用させていただいています。)
正直、ネジ式のキャップって不要で、ワンタッチ式だけで十分便利で使いやすいと思うんですが、なぜ混在してるんでしょう?
ボクは目薬を買うたびに、目薬自体の効能よりも、キャップがワンタッチ式かどうかが選択の大きな理由になっています。
混在している理由をご存じの方、ぜひぜひ教えてください。