バンカーリングの実用性
情報収集してると、最近、バンカーリングというスマートフォングッズが流行ってるみたいですねえ。
これです。
スマートフォンの裏に粘着させて指をリングに通すことで、スマートフォンの落下を防ぐグッズですね。
スマートフォンの落下を誰よりも心配しているボクなので気になるグッズではあるんですが、すでにiPhoneにストラップを付けているので、どちらが良いか比較することにしました。
- バンカーリング
スマートフォンの背面に粘着シートで貼り付けるので、粘着力が落ちるとはがれるリスクがある。ただし洗えばまた粘着力は復活する。
指を通す位置はバンカーリングを貼り付ける位置によって左右されるので、ちょうど良い場所に貼らないと操作しにくい。もしくは反対の手で操作することになる。
iPhone4や4Sのようなツルツルの背面では良いが、スマートフォンの素材によっては貼り付きにくい可能性がある。
背面に貼り付いているのでスマートフォンを机に置いたときにスタンドの役割を果たし立てておくことができるが、寝かせると安定しない。
- ストラップ
手首を通せば落下の心配もなく外れる心配も無い。
手の位置が自由。
iPhoneのようにストラップ穴が無いと通せない。
スマートフォンもしくはケースの素材を選ばない。
スマートフォンを机に置いても安定する。
うーん。好みの問題ですが、すでに落下防止のためにストラップを使っているボクにはバンカーリングを新たに選択する必要性は低そうです。
ちなみに、ストラップに関してはたくさんの種類がありますが、シンプルでかつ安っぽくないデザインでかつ適度な長さのモノってなかなか無いんですよね。
さんざん探してボクはこれにしました。カラーも選べてなかなかいいですよ。
- 手首が簡単に通せるように適度に長い。
- ネックストラップほどは長すぎない。
- 本皮で覆われてるので安っぽくない。
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