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iPhoneで無料のTwitterアプリならSOICHA/j、有料ならTweetbot

数あるTwitterクライアントアプリ

このブログでTwitter入門を連載していますが、そこで使っているのがiPhoneのSOICHA/jというアプリ。


https://itunes.apple.com/jp/app/soicha-j-for-twitter/id424561074?mt=8&uo=4&at=10lpb9


SOICHA/jは無料ながら最強クラスの高機能を誇ります。
またタイムライン画面やmention画面、list画面などへの切り替えも横スワイプで心地よくできるなど、操作性は独特ながら、慣れれば他のアプリよりも快適に操作できると思います。
そんなSHOICHA/jに慣れきったボクですが、もちろんTwitter社の公式アプリや、Feel on!、Hi tweetなどの特徴のあるアプリも併用しています。


https://itunes.apple.com/jp/app/feel-on!-classic-fu-ke-ban/id551583149?mt=8&uo=4&at=10lpb9


このたび、遅ればせながらTweetbotをインストールしました。


https://itunes.apple.com/jp/app/tweetbot-3-for-twitter-iphone/id722294701?mt=8&uo=4&at=10lpb9


TweetbotはiPhoneアプリベンダーとして人気のあるTapbots社が販売しているアプリで、とにかくその動作が心地よいです。
いかにもiPhoneらしい演出をします。
ボクの主観ですが、Apple社のMacやiPhoneは画面表示において、金属パネルや紙が実際に動くのを再現しているような動作をします。
一方、MicrosoftのWindowsやGoogleのAndroidはどちらかと言えば画面上は透き通ったプラスチック的な何かが現実を超えたような動作をします。
どちらも綺麗な演出で心地よいんですが、このTweetbotはまさにiPhoneぽくリアルな物質の動作を再現しています。
液晶画面では無く実際に金属のようなパネルを動かしているような錯覚に陥ります。
このTweetbot、機能的にもSHOICHA/jに匹敵する多機能ぶりですが、非公式リツイートのやり方が見つかりにくいですね。
できないと思っている人も多いのでは?
実はこうやります。
まず、ツイートをタップするとツイートの下にボタンが出てきますので、左から2つめのリツイートボタンを押します。
下のボタン リツイートボタン


次の画面で「フォロワーにリツイート」を選ぶと公式リツイート、「ツイートを引用」を選ぶと非公式リツイートですので、ここでは「ツイートを引用」を選びます。
ツイートを引用


すると次のように、RTが入った引用が表示され、カーソルが先頭に来ています。
RT


ただし、この、RTが先頭に来るタイプの非公式リツイートを表示させるためにはあらかじめ設定画面の「引用の書式」で、「コメント+RT」を選んでおく必要があります。
コメント+RT


まだTweetbotを使っていない皆さん、他のTwitterアプリに飽きてきた皆さん、この心地よいアプリを試してみてください。


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