ジュラルミン製iPhoneケース
iPhoneはSoftBankでもauでもキャリアが端末代金を値引きしてくれるので、実質的には無料に近い価格で手に入れる事が出来ます。
ユーザーが負担するのはほとんど通信料だけで済むんですね。
もちろん各キャリアはちゃんとAppleには端末代を支払っているのでAppleはあんなに巨大な会社に成長できたわけです。
各キャリアにとっても端末代金を値引きしてでも通信料でメリットがあるから各社巨大な利益を出しています。
つまり現在、iPhoneのビジネスモデルというのは、Apple、SoftBank、au、ユーザーそれぞれに大きなメリットがある好循環ビジネスモデルなんですね。
まあ、ユーザーであるボクにとってはAppleやSoftBankやauのメリットはどうでもよくて、自分自身が安くiPhoneを使えればそれでいいです。
なぜなら浮いたおカネを寄付に回したりアプリや関連商品に使えるからです。
もしiPhoneが定価(6万円前後)でしか手に入らないのなら、そんな余裕は無くなってきますよね。
前置きが長くなりました。
今回は、浮いたおカネでこんなiPhoneケースはいかがですかという情報です。
レーシングカーなどのデザイナーである由良拓也さんによるジュラルミン製iPhoneケース。
- 単純にめちゃカッコイイ(ジュラルミン製ケース、チタン製ボルト)
- レーシングカーに使われるジュラルミン金属は削り出し精度が非常に高く、バッグなどから取り出すときに引っかからない。
- 軽い(55g)
- ストラップホール有り
- iPhoneカメラ用マクロレンズ、広角レンズ付属
- 三脚取付用ねじ穴有り
- 別売りの12倍光学望遠レンズが使える(販売ページはここ)
- 別売りの魚眼レンズが使える(販売ページはここ)
- 別売りの専用デザインストラップが使える(販売ページはここ)
いやあ、いかがですか。
iPhoneを実質無料で手に入れているユーザーとしては高価なケースですよね。
でも、iPhoneが本来は6万円前後する高級電話であることを考えれば、それにふさわしいケースなのかも。