iPhoneを風呂で使う意味
みなさん、こんにちは!
ボクは自宅の風呂に入るときは、いつもiPhoneを持ち込みます。
ただ風呂に入るだけの時間がもったいないので、風呂の中で、英語のリスニングをしたり、電子書籍で読書をするからです。
なので、防水ケースが必須です。
以前はこれを使ってました。
↓
しかし、経年劣化。折り目の部分が破れてしまいました。
せっかくなので、同じモノをふたたび買っても面白く無い。
というわけで買ってきたのが、これ。
急いで買いに行って、これしか売ってなかったんです。
安いです。
一箱に2枚入っていて、ストラップも付いています。
この製品、100円ショップなどで売っているクリアパックに一見、似ています。
こういうの。
↓
しかし、100円のクリアパックとは決定的な違いがあります。
クリアパックにはフチののりしろがありません。
しかし、このW-490Pという製品にはのりしろ部分があります。
↓
ちょっと写真ではわかりにくいですが、のりしろがあるので、フチが丈夫になっています。
簡単には破れません。
また、クリアパックはやわらかい素材ですが、W-490Pはけっこう固いです。
クリアパックがフニャフニャ、W-490Pはパリパリという感じです。
なかなか丈夫です。
入り口の部分はクリアパックと同じように、パチンと留めるだけ。
ただし、クリアパックはパチンと留める部分が一重ですが、W-490Pは二重になっています。
きちんと防水対策がなされています。
防水レベルは生活防水IPX7相当。
水没はダメですが、普通に風呂場で使えます。
それと、もう一つのメリットがあります。
市販されている多くの防水ケースは、画面を覆う部分がシリコンで、非常に指の滑りが悪く、操作しにくいんですが、このW-490Pはツルツル素材。
ボクがこれまでに見た製品の中で、一番、タッチパネルを操作しやすいです。
なにげに買ってきた製品で、見た目も安っぽいですが、出し入れも簡単、操作性も良し。
安いので使い捨て感覚で使えます。
風呂での時間を有効活用しようと思っている人は、候補に入れておいてください。
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