すばらしいマシンたち
ボクはMacBook Airの11インチモデルをメインに使っています。
理由はここ
↓
新しいMacBook Airの13インチと11インチとで迷っている人へ その1
そんなボクがこの夏の注目の3大モバイルパソコンといえば、
- MacBook Air / Apple
- VAIO Pro / SONY
- Surface Pro / Microsoft
どれも実際に操作してみたんですが、ホントに使いやすく、全部欲しくなります。
一般の人は、ネットサーフィン、メール、動画閲覧、SNS、文書作成などが使用目的だと思いますが、そういう使い方をする限り、どのマシンでも快適に使うことができると思います。
特にVAIO Proの軽さは画期的で、意味もなくどこかへ持ち運びたくなるほどです。
OSとしてはボクはMacのOS Xの方が使いやすくて好きなんですが、それを差し引いてもVAIO Proの軽さは魅力です。
キーボードだけが惜しい
Macには、iMac、Mac pro、Mac mini、MacBook Air、MacBook Proなどの製品がありますが、どの製品のキーボードもすべて左右のキーピッチは19mmで統一されています。
キーボードのレイアウトもほとんど同じです。
つまり、どのMacも同じ感覚で操作できるわけです。
11インチのMacBook Airでも13インチモデルと同様、キーは小さくならず、きちんと19mmが確保されています。
ところが。
VAIO Proにも13インチモデルと11インチモデルがあるんですが、13インチの方はキーピッチが19mmなのに、11インチのほうがキーピッチが17mmになっています。
つまり各キーの横幅がほんの少し小さくなっています。
ボクはこれに首を傾げました。
本体ボディのデザイン上は左右に十分余裕があり、11インチモデルでも19mmピッチは可能ですし、MacBook Airの11インチモデルでは19mmを確保しているわけです。
2つの機種で同じキーボードを採用すれば、ユーザーも同じ感覚で使用できますし、製造コストを下げることにもつながるはずです。
何かやむを得ない事情があったのか、それとも単に小さいモデルなのでキーも小さくしてしまったのか。
17mmでも致命的に打ちにくいわけではありませんが、やはり標準的な19mmを確保してほしかったと思います。
まあそれを差し引いてもすばらしいマシンであることに変わりはありませんが。
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