Appleの大きなミス
Macユーザーのみなさん!
SSL脆弱性を修復するOS Xアップデート10.9.2がリリースされました。
この脆弱性は、簡単に言うと、世の中にたくさんある公共無線LANで通信すると、通信の内容を第三者が傍受できてしまうものです。
iPhoneやiPadなどでも同じバグがあったので数日前に修復アップデートがリリースされたばかりです。
聞くところによると、プログラムの単純ミスだそうで、Appleのような大企業でも、そういうミスで製品をリリースするってことですね。
というわけで、いつもどおり、早急にアップデートしましょう。