Twitterのホーム画面は時系列では無い
ボクは2009年にTwitterを始めたので、10年ですよ、10年。
10年の間にはTwitterは数々の仕様変更がありました。
機能強化です。
その中には、改良となったモノもあれば改悪となったモノもあります。
ホーム画面(タイムライン)には、フォローしている人たちのツイートが流れていきます。
フォローが100人いれば、100人のツイートが流れていきます。ボクは現時点で18000人ほどをフォローしているので、その人たちのツイートが流れます。
フォローの人数が多いので、ホーム画面もどんどん流れていきます。
実は、最近のTwitterでは、このホーム画面が時系列にはなっていないんですよね。
昔は単純に新しいツイートがどんどん上に追加されていました。
今のTwitterのホーム画面は、ユーザーの利用方法を分析して、そのユーザーにとって、より重要・有益なツイートを優先的に表示するようになっています。
なので、ボクのようにフォローの人数が18000人もいるようなケースでも、同じ人のツイートが流れる頻度が高かったりします。
単純にツイートの頻度が同じだと仮定すれば、とある人のツイートが表示される頻度は18000分の1になるはずですよね。
でも、そうなっていません。
これが通常のホーム画面です。
上記の状態では、時系列にはなっていません。重要なツイートが優先的に流れます。
例えば、何度かリプライのやり取りをした相手などが優先候補になるようです。
最新ツイート画面に切り替える
でも、それは、便利な反面、常に最新のツイートを読みたいユーザーにとっては、お節介な機能ですね。
そこで、本来の時系列に戻す方法を書いておきます。
画面右上のボタンを押します。
そして、「最新ツイート画面に切り替える」をタップするだけ。
これで、「ホーム」から「最新ツイート」に表示が切り替わりました。
この画面だと、ボクの場合は、18000人のツイートが時系列に表示されるわけです。
しばらくすると、また元のホーム画面に戻りますけどね。
フォローの数が少なければ、ホーム画面でも最新ツイート画面でも、そんなに変わらないんですが、フォローの数が多ければ、全く異なる様相になります。
ボクの場合、最新ツイート画面にすると、いつも見慣れた人のツイートがなかなか出て来なくなり、普段やり取りの無い人たちのツイートが見られます。
ニュースソースとして使うときには、最新ツイート画面を使うコトが多いです。