衣食住
人間の生存に必要なのは衣食住です。
これらが欠けると、栄養不足や暑さ寒さ、不衛生などで命が脅かされます。
逆に言えば、それ以外のモノはほぼ全て、人間の生存には不要です。
もちろん人生には娯楽などの付加的な要素も必要なので、存在するコトは何ら悪いコトではありません。
しかし、衣食住以外のモノが無くなったからと言って、ただちに命が絶たれるコトはありません。
テレビ
テレビはマスコミなので大きな権力を持っています。
そのテレビが新型コロナウイルス禍において、不要不急の外出を控えるよう報道しますが、それは外出を控えるのが目的では無く、感染を防ぐのが目的であり、外出を控えるのは手段です。
ところが、テレビ関係者って大量に感染していますよね。
ボクは以前から言っていますが、テレビ自体が不要不急の存在だと思うんですよ。
別にテレビって衣食住でも無いため、テレビが無くなっても人間は生存できます。
NHKなんかは公共の役割がどうのこうのと言いますが、ボクのように10年ほどテレビを所有していなくてNHKどころかあらゆるテレビ放送を見ていなくても、生活に全く支障はありません。
公共の役割を果たすと言われているNHKをずーっと見ていませんが、何の問題も無く生きています。
そもそも、NHKが公共の役割を果たす相手はテレビ所有者に限られるわけで、ホントに国家として公共放送が必要だと言うのなら、NHKの受信料を義務付けるのでは無く、テレビの所有を義務付けるべきですよね。
その点で、国家の主張も法律も矛盾しているわけです。
ちょっと話が逸れましたが、感染か拡大に大いに影響しているテレビ。
そのテレビは人間の生活に必要でも無く、不要不急の存在です。
であれば、全テレビ局の全放送を停止してしまえば良いのでは?
テレビの関係者の出入りを全てストップするんです。
そうすれば、不要不急の存在のために感染が拡大するコトを防げますよ。
ボクの個人的なテレビの好き嫌いの話では無く、ロジックとして書いてみましたが、いかがでしょうか。
ホントに感染拡大をしてまで、テレビって人間の命のために必要だと思いますか?
感染が終わるまで、しばらく停止したほうが安全だと思いませんか?