起業
先日から書いているように、ボクは起業の準備の真っ最中です。
準備をずーっと続けていると言うより、この日々そのモノが起業ですね。
しかし、一般のサラリーマンは労働の初日から給料の対象としてカウントされますが、起業の場合、給料は関係ありません。
収入に何の保証もありません。
要は、毎日、事業をスタートするための作業をしていますが、それらは無償の仕事です。
移動の交通費も、印刷費も、物品の購入費も、すべて自腹。
もちろんここでの自腹は経費に該当するんですが、この自腹が後で回収できる保証が無いわけです。
安定した給料が無い生活をこうやって続けています。
何とかなる
それが良くないと言う話ではありません。
実際、新事業がスタートして売り上げが成り立ち、それが現金回収できて初めて収入になるわけで、それまでは無収入と同じです。
そんな日々です。
それでも、ボクはこうやって生きています。
ずーっと給料なんてもらっていません。
さっき、確定申告を終えましたが、大半は個人事業です。
過去、サラリーマンとしていくつもの仕事を渡り歩きましたし、ひとつの仕事で10年間経験したコトはありません。
それでもここまで生きて来ました。
感想はたったひとつ。
何とかなる。
それだけですね。
生活苦で自らの命を絶とうとするみなさん。
プライドなど捨てれば生きられます。
この国の憲法で国民の生きる権利は保障されています。
生活保護を申請して役所が断るなら、その役所は憲法に違反しています。
生活保護を非難する人も憲法に違反しています。
堂々と申請してください。
他人の目線を気にする必要も、他人と比べる必要もありません。
行動をやめないでください。
ボクは人生で転職活動として700社以上に応募した経験があります。
たぶん日本一かも知れません。
それでも納得せず、自分で事業をする道を選びましたし、失敗しても、どうとでも生きていけます。
行動さえすれば。