料金
何度も言いましたが、ボクの仕事はネットの集客サイトで受注します。
メリットは、取り立てて営業活動をしなくても大勢の人の目に触れるコトですね。
例えば1000人に1件の確率でしか仕事が取れないとしても、10万人の目に触れれば100件の仕事が取れるわけです。
デメリットは競争が激しいコトですね。
競争を乗り越えるには差別化が必要です。
客層
差別化の手段は主に2つ。
提供するサービス・技術で差を付けるか、あるいは価格で差を付けるか。
後者は安売りですね。
仕事として理想なのは前者。
なぜなら、お客さんの満足度も高いですし、提供側の利益も高くなります。
逆に言えば、後者はお客さんに高品質な満足を与えられませんし、提供側の利益も低いです。
ここで昨日書いたコトを思い出してほしいのです。
裕福な人は温和である。
これは昨日も書きましたが、世の中の客観的な事実ではありません。
あくまでもボクの経験した統計的判断です。
つまり個人の感想です。
仕事をする側としても、提供する際の料金を高めに設定して、富裕層を相手にしたいわけです。
そのために必要なのは、こちらのスキルアップですね。
今回は実に王道の話を書きましたが、これができずに生き残れない人が多いので、ボクへの戒めとして、ここに書いてみました。