踏切
第4種踏切についてのニュース記事を読んだんですよ。
第4種踏切とは警報器も遮断機も無い踏切。
つまり、何も無くて線路を渡る場所。
線路を渡る
実はボクが子供の頃、親戚宅へ行くのに、いつも線路を横断させられていました。
踏切ですら無い線路をです。
そこを横断しないと非常に遠回りになるからですが、幼いボクにとっては、大人たちが率いてくれているとしても、恐怖でした。
いま思えば、やってはいけないコトなんですよね。
そこは第4種踏切ですら無いんですから。
それはさておき、踏切にしろ横断歩道にしろ、とにかく左右を確認してください。
このブログで何度も書きました。
青信号でも信号無視のクルマは存在するのです。
踏切で警報器が鳴っていなくても何らかの不具合で列車が来る可能性もあるのです。
歩行者が何も悪く無くても、事故で犠牲になるのは歩行者です。
悪いドライバーや不具合がこの世にたくさんある以上、歩行者が自分で身を守るしかありません。
青信号だから安全、では無く、信号無視ドライバーがいたら自分の命が無くなる、と言う前提に立ちましょう。
左右も確認せずにスマホを見たまま青信号を横断する歩行者が多すぎます。
危険です。
なぜ自分の命を軽視するんでしょうか。