フレーズ100
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
最近は忙しくて、正直言って英語のトレーニングもろくにできていませんが、電車での移動中くらいは英語に触れようと思い、使っているアプリがあります。
ほとんどの日本人は中学高校で英語を学びます。
学びますが、基本的にはキレイな5文型なんですよね。
S+V
S+V+C
S+V+O
S+V+O+O
S+V+O+C
でしたっけ。
私は彼女に花をあげた
なら、
I gave her flowers.
ですよね。まさに教科書通りの文型。
ニュアンス
でも、これだと文型はわかっても、実社会でのニュアンスがわかりにくいんですよ。
例えば、
「それが欲しいです。」
と言うとき、あなたは何と言いますか?
I want it.
でしょうかね。
でも、これって、
「それ、欲しいよー。」
みたいなニュアンスなんですよ。
あなたが小さな子供なら、それでもよさそうです。
でも、大人が大人に向かって言うにはちょっと変ですよね。
大人なら、
I'd like it ( I would like it ).
と言います。
want
ではなく、
would like
です。
文法的にはどちらも正しいですが、ニュアンスというかシチュエーションが違うんですよね。
こればかりは、日本の学校での英語の授業ではなかなか学びにくいです。
そこでさっきのアプリ。
最近は、そういう言い回しを学ぶ教材は多いんですが、なにせ数が多い。
このアプリの場合は、基本的な100フレーズに絞られているので、とりあえず100文だけ覚えてしまえばいいです。
それぞれには応用文もあります。
英語を学んだはずなのに、日常的なフレーズがすぐに出てこない。
そんなあなたにピッタリ。
電車でも簡単に起動して学習できますよ。
ちなみに、このアプリは、次の書籍を元に作られているんですよ〜。