アナログ人間
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
私はアナログ人間だ!
そういうことを自慢げに言う人がいます。
ボクの職場にもいます。
これって、自分はデジタルは苦手という自虐的なキャラクターを演じながら、実はアナログのほうが良いんだぜ、と意思表示なんですよ。
なぜなら、もしホントにデジタルは苦手で上手になりたいと思うなら、勉強するはずなんですが、そういう人は全然勉強しないんですよ。
デジタル人間
一方でボクのような人間をデジタル人間だと見ています。
ボクは確かにこういうブログを書いているくらいですし、職場でもエクセルやクラウドやスマホをひゅんひゅん使いこなしているので、そういう人から見たらデジタル人間に見えるんでしょう。
なんとなく、
デジタル人間 = 冷たい
アナログ人間 = 温かい
そういうイメージを持っているようです。
うーん、くだらない間違いです。
ボクのこのブログを読んでくれている人はわかると思いますが、ボクは何でも好きになります。
野球好きだからサッカー嫌い、などではなく、野球もサッカーも好きになるタイプ。
つい数日前にも書いたところですよね。
たった一度の人生なんだから、何かを嫌いになるのはもったいないんです。
何でも好きになって何でも経験しなきゃ。
両方
デジタルもアナログもそうなんです。
ボクにとってデジタル人間もアナログ人間もありません。
どっちも強くなればいいんです。
デジタルに強くなってパソコンなどを使いこなして事務処理などが早くできるようになれば、その分、時間が空きますよね。
その空いた時間に、人間しかできない仕事、例えば交渉ごとなどをやっていけばいいのです。
デジタルに強くなることによって、アナログに時間を使えるのです。
だからボクは職場で誰にも負けないくらいITを使いこなし、そして誰よりも足を使って営業しています。
どちらかではなく、どちらもなのです。
理屈だけでもダメ、かといって、体力だけでもダメなんです。
どちらにも強い人、つまり好き嫌いしない人が最高の結果を出せるんです。
いままで、うまく結果が出ていない人。
この考え方に切り替えてみてください。
わざわざ枠を作って自分を狭める必要は無いんです。
得意分野は多ければ多いほどいいんです。
こういう話も読んでみてください。