寝るのが苦手
世の中には神経が太い人と細い人がいます。
物理的な太さ細さでは無く、精神力の強さですね。
ボクは非常に神経質で、良く言えば繊細、悪く言えば心配性です。
こう言う記事をたくさん書いているくらいですからね。
睡眠導入剤
ボクは昔から、就寝時刻が午前1時から2時くらい。
起床時刻が午前5時半から6時。
睡眠時間は長くて5時間です。
ずーっと、そんな生活。
明らかな短時間睡眠。
そして、入眠が遅いんです。なかなか寝付けない。
さらに、睡眠中に目が覚めます。午前3時とか4時とか。
なので、連続5時間睡眠ができないんですよね。
起床した瞬間から眠気でフラフラ。嘔吐するくらいです。
通勤中も仕事中も睡魔。夕方も睡魔。
そりゃそうです。寝ていないんですから。
睡眠時間を稼ごうと、午後11時くらいに就寝するコトもあり、うまく寝付けるコトができる場合もあるんですが、そう言うときは午前2時くらいに目覚めるんですよね。で、そこから眠れない。
ボクは連続3時間睡眠が限界なんですかね。
だから、頭も身体もフラフラ。
そこで、今年の1月から睡眠薬を処方してもらっています。
ブロチゾラムとエスタゾラム。
この2種類を毎日、夜に飲んでいます。
これが実に強力。
30分くらいすれば、睡魔が襲ってきます。
ブロチゾラムは短時間型、エスタゾラムは中時間型。
睡眠薬の分類とその特徴について(睡眠薬の種類) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科 精神科 - 杉浦こころのクリニック
それまではベッドに横たわってから眠りに落ちるまで数時間かかるコトも珍しくなかったんですよ。
気付いたら朝とか。
それが、クスリを飲み始めてからは、いつの間にか眠っています。
そして連続5時間睡眠。
午前1時に就寝、6時に起床の生活が定着しました。
でも、ここ数ヶ月は、クスリの効果が薄くなり始めました。
睡眠導入はあいかわらず順調ですが、途中で目覚めるんですよね。
午前1時に寝て、午前3時か4時に一度目覚めて、6時に起きる。
これ、キツいです。
朝、起きると、とにかく激しい尿意。
実は、午前3時か4時に目が開いたときにも尿意がヒドいんですが、トイレに行くために起き上がってしまうと身体が本格的に起きてしまいそうなので、放置して再び入眠。
たぶん、年齢的にトイレが近くなったんですかね。
なので、最近は、午後6時以降はほとんど水分を摂取しないようにしてるんですよ。
水分はクスリを飲むための100ccほど。
なのに、尿意で目が覚める。
何の水分なんでしょうね。
人間の身体って不思議。
いや、迷惑です。
世の中の不眠で悩んでいる人は、まずは睡眠導入剤を処方してもらいましょう。
市販の睡眠導入剤とは次元が違う入眠が得られますよ。
まあボクは、その次のステージに行ってしまったわけですが。
ちなみに、過去に試したコトがあるのが、これ。