行方不明
富山県の2歳の子供が2日前から行方不明になっているニュースがあります。
ボクも心配していて、ボクの周りの人も心配しています。
身内かどうかは関係無く、誰だって、心配になるでしょう。
そんな中で、気になって調べてみると、行方不明者の多いコト多いコト。
日本の1年間での9歳以下の子供の行方不明が1000人強。
ニュースは一部
冒頭で、富山の子供のニュースについて書きましたが、年間で1000人強と言うコトは、毎日、3人程度が行方不明です。
つまり、富山の子だけでは無く、この1週間だけでも20人くらいが行方不明になっている計算ですね。
ニュースで報道されるのは事件全体のほんの一部。
大人も含めた行方不明者数は年間8万人。
毎日毎日、200人以上の人がこの日本で行方不明になっているわけです。
今日もまた、200人がいなくなる。
前回、ボクは、こんな記事を書きました。
この記事の意味が、あらためてわかってもらえたのでは無いでしょうか?
他の数値も驚くべきなんですよ。
餓死者数はおよそ2000人だと言われています。
この豊かな日本でですよ。
自殺者は2万人以上。
交通事故死者数は2000人以上。
これが日本の現実です。