相続税
いつも睡眠は4時間程度。
しかも不眠症なので、日常的にフラフラなボクです。
今日は睡眠時間は2時間。
さらにフラフラです。
フラフラで、記事を書くのが面倒なので、殴り書きします。
資産家が相続税を節税する方法の備忘録です。
あなたが資産家で、相続税対策をしてなくて、相続税対策をしたい人なら、軽く読んで覚えておいてくださいね。
おカネを持っていても節税にはならない
あなたが現金や銀行預金で1億円持っているなら。
そのままでは節税になりません。
子供がいるなら、年間110万円までは贈与税がかからないので、毎年110万円ずつプレゼントしましょう。
10年かければ1100万円を無税で贈与できますね。
節税のメインは不動産で
日本って国土が狭いじゃないですか。
だから土地の無駄遣いはダメなんですよ。
土地を無駄遣いするような人には税金が高くなるような制度になっています。
これがポイント。
例えば、ただの空き地を保有していたら、何の優遇もありません。普通に毎年、固定資産税や都市計画税がかかります。
しかし、そこにアパートを建てて人に貸したとしたら。
土地を有効利用してますよね。人が暮らせるんですから。
しかも自分で済むのではなく他人が住むわけですから自分はリスクをとっています。
そこには借地権や借家権というモノが発生します。
そういう土地は評価がぐーんと下がるんですよ。
例えば空き地のままだと1億円と評価される土地が、アパートを立てると4千万円に評価が下がることがあります。
税率が50%だとすると、前者なら税金が5千万円、後者なら税金が2千万円。
ずいぶん税金が安くなりますよね。
不動産というのは売ったり買ったりした価格が税制上の価値ではないんですよ。
さっき書いたように、不動産の活用度合いによって優遇度が変化するんです。
これは現金や預金にはできないワザですし、しかも不動産自体が金額が大きいですよね。
だから世の中の資産家は不動産を使って相続税対策をするんです。
あなたが資産家なのに何もしていないなら、意識してくださいね。
生命保険
保険も相続税対策に向いています。
といってもさっきの不動産を使った方法は税金を減らすための方法ですが、生命保険はあくまでも税金を支払うための方法です。
そうです。生命保険金で相続税を納めるのです。
まあ、わかりやすいですよね。
預金が1億円ある人で、相続税が5千万円かかるなら、財産は半分に減ってしまいますが、生命保険を5千万円かけておけば、それで税金を払えるので、預金を減らさずに済みますからね。
その他
他にも相続税対策にはいろんな方法があります。
親子や配偶者で住宅資金をやり取りするとか。
とにかく制度をたくさん知っている人ほど有利です。
もっと書きたいんですが、なにせ眠すぎます。
なので、この程度で終えておきます。
気になる人は、ボクにツイートでも送ってください。
ボクは、銀行、保険、不動産と業界を渡り歩いていますので、それなりにコンサルしますよ。
コンサル料は1億円だ!