Nintendo Switch
ボクのゲーマー歴は古く、ゲームセンターでは、Mr. Do!の時代、そして家では東芝のパソピア7と言うパソコンでプログラムを入力してゲームで遊んでいました。
昨日も書いたんですが、直近ではWiiとニンテンドーDS、その前はPlayStation2を持っていました。
そんなボクが久しぶりにコンソール機であるNintendo Switchを購入し、到着しました。
ダウンロード
Nintendo Switchのゲームにはパッケージ版とダウンロード版があり、どちらが良いかと言うのが前回の記事の主旨でしたが、結局、ダウンロード版を買うコトにしました。
思えば、この10年ほど、書籍はほぼすべて電子書籍のKindleを買っています。
音楽もCDやレコードは、これまで10年以上も買っていません。音楽ファイル購入もしくはストリーミングです。
映画もほとんどダウンロードかストリーミング。
もちろん、スマホのアプリはすべてダウンロード。
もはや、パッケージを購入するメリットは何も無いんですよね。
パッケージ版だと、ゲームを変えるたびに挿し換える必要があります。
パッケージ版と紛失や破損や劣化リスクがあります。
パッケージ版だと保管場所が必要です。
パッケージ版だと外出先に持って行く場合に荷物になります。
これらのリスクは、今までこのブログで書いてきた電子書籍のメリット、紙の書籍のデメリットとまったく同じですね。
と言うわけで、よく考えたら、ゲームで遊ぶのにパッケージ版を選ぶメリットは無いと判断しました。
もちろん、世の中にはパッケージ版を所有する願望のある人もいるでしょうから、そう言う人はパッケージ版を選べば良いでしょう。
ボクは単なるゲーマーなので、パッケージはどうでもいいです。
それにしても、かつて、我が家はファミコンでは無く、セガマークスリーやメガドライブを使っていたんですが、Nintendo Switchのオンラインでは、まさかのメガドライブのゲームが遊べるんですね。
しかもすべてオンラインで。
いやあ、良い時代です。
