カード収納型のケースはいいぞ!
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
先日、iPhone 6 Plus用のカード収納型ケースを紹介しました。
ついにゲットしたiPhone 6 Plus用カード収納ケースが理想的だった - 非天マザー by B-CHAN
ボクの要望をおさらいしておきます。
- ストラップを右下か左下に取り付け可
- iPhoneの上下左右をカバーすること
- 薄いこと
- iPhoneを装着したままカードの出し入れ可
- カードを1枚だけ収納できること(複数枚入れると干渉して改札を通れない)
- カードが外から見えないこと
- カードの出し入れがしやすいこと
- 手帳型では無いこと
- iPhone 6 Plus用
このモデルは、ボクの要望のほとんどを満たしています。
厚みは13mm。これを厚いと見るか薄いと見るか。
iPhone 6 Plusの厚みが薄すぎるので、このケースに入れると厚く見えます。
でも、ほんの一昔前のスマートフォンって普通に1cmくらいの厚みがあったので、それを考えると、そんなに気にならないかも。
磁気干渉防止シートは不要だった
今回、あらためて、このケースについて書こうと思ったのは磁気干渉防止シートのことがあったからです。
前回の記事で書いたように、カード(Suicaなど)を収納する前に磁気干渉防止シートを入れて使っていました。
つまり磁気干渉防止シートとカードの2枚重ねにしているわけです。
そうしないと、iPhoneから発せられる磁気がカードと干渉して、駅の改札などにタッチして使えないからです。
数年前からボクはずっとそうしてきました。
しかし、このケース、カードを取り出す際には、フタをスライドさせて、指の爪でカードだけを取り出すイメージなんですよ。
その際に、カードと磁気干渉防止シートの2枚重ねだと、カードだけを取り出すのが少し面倒なんですよね。
なので、試しに、磁気干渉防止シートを入れないでカードだけを入れて駅の改札にタッチしてみました。
すると、何の問題もなく改札を通ることができました。
いくつかの駅で試しましたが、問題ありませんでした。
どうやらこのケース、iPhone本体とカード収納部分の間にある素材にそれなりに厚みがあるので、磁気が干渉しないようです。
というわけで、ボクには磁気干渉防止シートは不要になりました。
これで、カードを取り出すのもラクになりました。
背面を下にすれば良い
ということを書いて終わりにしようと思ったんですが、いろいろ試してさらに発見がありました。
磁気干渉防止シートって粘着力があって貼り付けるようになっているんですよね。
なので、磁気干渉防止シートはケースに密着するようになります。
その上からカードを載せるんですね。
しかしよく考えたらカードは密着しません、当たり前ですが。
であれば、カードを指の爪で取り出さなくても、ケースの背面を下に向ければ、カードだけが自然にポロッと出てきますよね。
これで、磁気干渉防止シートがあってもラクにカードを取り出せます。
というわけで、今回は行ったり来たりのたいして意味のない記事になってしまいました。
ちなみに、このケースを入手して10日ほど、あちこちで使ってみましたが、保護している安心感と持ちやすさのおかげでとても使いやすいです。
ケースの形状が、背面のエッジ部分が斜めにカットされているので、改札などの端末にタッチしたときに指が引っかかって持ち上げやすいんですよ。
そういうところはスペックには現れない長所ですね。
これで2500円前後で買えるんですから安いと思いますよ。