非天マザー by B-CHAN

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新型iPhoneを見て代わり映えがしないと感じる人

iPhone13

 

 

最初のiPhoneが登場したのは2007年でしたっけ。

もはや、iPhone前、iPhone後と言って良いくらい、世の中が変わりました。

これからも変わるょう。

 

日本時間の今朝未明、iPhone13シリーズ等が発表されました。

 

新型が発表されるたびに熱狂的な騒ぎが起こっていた数年前までと違い、さすがにいまは落ち着いたモノです。

 

 

モノをどう使うか

 

 

コレクターマニアの人なら、iPhoneを所有するコト自体が目的となり、手に入れるんだと思います。

しかし大多数の人にとっては、スマートフォンなんて、単なる道具。

道具とは、何かのための手段に過ぎず、道具それ自体が目的であるケースは少ないのです。

 

しかし、iPhone13を見てわかるように、新型機として、あまりパッとしません。

目新しさが少ないからですね。

新機能より、性能アップの方が目立ちます。

高機能化では無く高性能化ですね。

もちろん、高性能化でも、できるコトは増えます。

 

多くの人は、新機能に目を奪われるので、新機能が少なければ、がっかりします。

 

ただ、一部の人たちは、そうは見ません。

高性能化によって、新しく何ができるかを考えます。

 

新型スマホの登場を見て、がっかりする人と、新型スマホの登場を見て、何か新しいコトをやろうとする人。

 

結局、何ができるかは、人によって違うのであり、やっぱりスマホなんて、ただの道具なのです。

 

同じ現象を見てネガティブに考える人とポジティブに考える人。

あなたはどっちのタイプでしょうか。