フィルタの増えたInstagramではフィルタの調整が肝に
みなさん、こんにちは！
B-CHANです。
2014年6月4日、Instagramアプリがバージョン6になりました。
もうインストールしましたか〜？
バージョンがひとつ上がったということはマイナーアップデートではなく、メジャーバージョンアップです。
ずいぶん多機能になりました。
- 9種類のフィルターが追加された
- 既存のフィルターに強弱を付けられるようになった
では、ここで、とっておきの裏ワザを披露します！
Instagramで写真をアップするには最初に、画面中央下のカメラボタンを押します。
すると撮影モードに入りますが、ここで左下のボタンを押すと、iPhoneに保存されている写真（カメラロール内の写真）を選択する画面になります。
これは、Instagramユーザーのみなさんには当たり前〜ですね。
しかし！
実は最初の画面でカメラボタンを長押しすれば、いきなりカメラロールの写真を選択する画面になるのです！！！！！！
え？
知ってた？
失礼しました〜。
では、今回新しくなったバージョン6での裏ワザを書きます。
バージョン6では、従来からある14種類のフィルタの適用量を変化できるようになりました。
従来はフィルタを掛けるか掛けないかのどちらかだったので、大きな進化です。
また新たに「明るさ」「コントラスト」「暖かさ」などのフィルターが追加されています。
そして、これらの新フィルタは排他的ではなく、重ねて使用できます。
コントラストを変化させ、かつ、暖かさも変えられるということです。
フィルタを選んだら、スライダが表示され、これを左右に動かすことでフィルタの掛かり具合を調整できます。
このとき、上に表示されている画像を指で押さえると、押さえている間だけ、このフィルタが掛かる前の画像が表示されます。
フィルタの使用前・使用後の比較ができるわけですね。
しかし、いろんなフィルタを掛けていくうちに、どんどん元の画像からかけ離れていきますね。
元のオリジナル画像がどんなのだったかを知りたくなることがあります。
そんなときは、フィルタを調整する画面のひとつ前、フィルタを選択する画面にして、画像を指で押さえましょう。
すると全てのフィルタが外れた状態、つまりオリジナル画像が表示されます。
いかがでしたか？
今世紀最大の裏ワザだと言えますね。
え？
知ってた？
知ってたあなたは、今世紀最大の裏ワザの発見者として、他の人に自慢して歩いてください。
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