写真アプリ
Macの純正アプリのひとつに写真アプリがあります。
日々、iPhoneで撮影するたくさんの写真・動画をボクはMacの写真アプリに保存しています。
デフォルトの状態であれば、ピクチャと言う名のフォルダに写真アプリのライブラリファイルが置かれているんですが、ボクのはすでに400GBを超えています。
巨大であり恐ろしいですね。
壊れたときのコトを考えると。
まあファイルの内部は単純なフォルダ構造なので、中身を見るのはカンタンですが。
右クリックして「パッケージの内容を表示」するだけです。
パッケージの内容を表示したら、originalsと言うフォルダの中に、写真・動画が入っています。
写真を開けない
ボクは、macOSやiOSのベータプログラムを利用しています。
なので、ひんぱんにOSのアップデートがあるんですが、最近、macOSのアップデートのたびに、写真アプリのライブラリを開けなくなるんですよ。
まあベータプログラムなので仕方が無いですね。
ライブラリを開けない場合は、修復します。
写真アプリを閉じた状態で、optionキーとcommandキーを同時に押したままで写真アプリを起動します。
すると、修復を促す画面になるので進めます。
ファイルサイズが巨大になので、かなり時間がかかるんですよね。
数時間。
でも、これで毎回、直っています。