Twitterの分析を誰でもできるようになった
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
ウェブサイトのアクセス数などの管理やSEO対策をしている人は、Google Analyticsなどを使っている人も多いと思いますが、Twitter版のアナリティクスであるツイートアクティビティダッシュボードが使えるようになりました。
以前から公開されていたんですが、今までは著名ユーザーしか使えなかったんですね。
それがこのたび、一般ユーザーにも開放されました。
Twitterを開始して14日経過したユーザーならOKのようです。
さっそく見てみましょう。
ボクも初めて見たので、しばらく使ってみないと数値の良し悪しはよくわかりません。
ボクの今のデータはこんな感じ。
過去28日間、つまり4週間(およそ1ヶ月)でボクのツイートは16万回見られたようです。
でも、この画面だと何回ツイートしたのかがわかりませんね。
で、Twitterカードという画面に行くと、こんな様子。
Twitterカード、つまりブログの紹介ツイートだけなので、全体のツイート数よりも少ないはずですが、665ツイートで13万回ほど見られています。
1回のツイートが約200倍に拡散したわけで、ここはさすがにTwitterのチカラですね。
そのうち1476回がURLクリック、つまりブログを見てもらえたことになります。
これが高いのか低いのかは、今後、研究して行きたいと思います。
他にもリツイート数やお気に入りに入れられた数など、色んなデータを見ることができます。
次の図は個々のツイートに対する反応。
例えば一番上のツイートなら、392がインプレッション(ツイートが見られた回数)、15がエンゲージメント(URLをクリックされたりリツイートされたりした回数)、3.8%がエンゲージメント率(15÷392)です。
みなさんも、自分のツイートにどういう反応がされているのか、見に行ってみてください。
そして何か気付いたら、ぜひ教えてください!
ボクも勉強中です。