iPhoneのスムーズな動作
最近では、加速度センサーを搭載した携帯電話やスマートフォンも増えてきたので、画面を縦にしたり横にしたりすると、きちんと画面の表示も縦画面や横画面に変わるものが結構あります。
しかし、iPhoneのユーザーインターフェースがなぜ優れていると言われているかというと、そのエクスペリエンスなんですね。
画面を縦や横に回すと、クルンと回ります。この画像のように。
他の携帯電話やスマートフォンでは確かに縦画面や横画面に変わりますが、クルンと回るのではなく、瞬時に切り替えるものがほとんどです。
結果的にはどちらも同じなんですけど、このエクスペリエンスが他に差を付けているんでしょうね。
標準搭載のマップアプリも実にスムーズに回転します。
iPhoneを持ってて、まだやってない人。
ヘディングアップモード（北が上ではなく、自分の進行方向が常に上になるように画面が回転するモード）にして歩き回ってください。
これを見たときに、他のケータイとは全然違うんだなあと感じることができると思います。
