Twitterの概要
Twitterはもはやブームではなく、日常のコミュニケーション手段として、すっかり定着した感があります。
例えば、「渋谷なう」、なんてことをいちいちメールで大勢にばらまくわけにはいきませんが、Twitterなら、そうつぶやくだけで、フォロワーさんたちがあれこれ突っ込んでくれます。
でも、とりあえず、Twitterのアカウントを作ってみたけど、何が良いのか、何が出来るのかがよくわからん！と言う人も多いと思います。
そこで、これだけTwitter解説本が出版されていて、これだけTwitter解説ウェブサイトがあふれているにもかかわらず、ボクも解説にチャレンジします。
想定読者層は、中高年の機会オンチのおじさんおばさん。それ以上の年齢層の方々。
なお、ボク自身もTwitterに登録したのはほんの数ヶ月前、ちゃんとやり始めたのはつい最近です。
にもかかわらず本格的にハマっています。それくらい簡単ですので、ご安心あれ。
Twitterには、いくつかの機能があるので、数回に分けて書いていきます。
まず第1回。
Twitterを始める前に、Twitterにはどんな機能があるのか、ということを並べてみます。
（）内は一般的な名称です。
- 不特定多数の人につぶやく機能（ツイート）…これが基本。
- 誰かのつぶやきを読む機能
- 特定の相手につぶやく機能1（Mentions）…でも他の人も読めてしまう。
- 特定の相手につぶやく機能2（DM）…他の人には読まれない。
- AさんのつぶやきをBさんやCさんに教える機能（公式リツイート）
- Aさんのつぶやきに対して返事する機能（非公式リツイート）
- 特定の言葉を含んだつぶやきを検索する機能（検索とかハッシュタグとか）
- 誰かのつぶやきを気に入ったらそれを覚えておく機能（お気に入り）
- お気に入りのメンバーだけをグループにする機能（List）
おおむね、こんなところです。
今、ここで全部覚える必要はありません。今後、解説しますし、すぐに身につきます。
なお、Twitterのアカウントをまだ持っていない人は、公式サイトで作っておいてくださいね。
Twitter公式サイト
iPhoneでこのブログを読んでる人は、上記リンクをタップすると、ウェブブラウザであるSafariが起動してTwitterの公式ページが開くので、その中の、登録ボタンから作ることができます。
なお、「名前」「ユーザー名」がありますが、どちらも公開されてしまうので、本名の公開をしたくない人は、両方ともニックネームを入れておきましょう。
「名前」は日本語でもオーケーですが、「ユーザー名」はすべて半角のアルファベットか数字か_（アンダーバー）です。
というのはユーザー名はそのまま、あなたのTwitterのページのアドレスに使われるからです。
例えば、ボクの場合、
名前＝B-CHAN
ユーザー名＝B_CHAN_KZY
ですので、ボクは、みんなからは、
B-CHAN
という名前で呼ばれ、ボクのTwitterのページは、
に設定されるわけです。
では次回は、不特定多数の人につぶやく機能（ツイート）から説明していきます。
お楽しみに！
