苦手だからこそやる
ボクがブログを書くのは文章が上手だからではなく文章が下手だからです。
下手だから書く。
書くから訓練になる。
訓練になるから上達する。
それだけのことです。
他の人と比べて上手か下手か、それは第1優先事項ではなく、それよりも、以前の自分と比べて今の自分が上手になったかどうか。
それが大事です。
文章だけではなく、すべてそうです。
苦手だからややらないのであれば、訓練されないのでいつまでも苦手なまま。
でも、
苦手だからこそやり続ければ、訓練によって苦手が克服されていくし、それこそ他の人よりもたくさんの訓練を積めば、他の人よりも得意になる。
あと、書くということは能動的な行為です。
テレビを観るというのはかなり受動的な行為。本を読むというのはそれよりは能動的だけど、書くというのはそれよりもずっと能動的。
ただ観たり読んだりするだけでは覚えられないことでも書くと身につきます。
インターネットが登場する以前の時代と違い、今は誰もがこうやって自分の意思を世界中に発信できる時代。
使わないと損(実損ではなく機会損失)だと思います。