非天マザー by B-CHAN

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Macユーザーのみなさん、OS X Lionの250を超える新機能、ひととおり見ましたか?

新しいOS Xは多数の新機能を搭載


Windowsの場合は、XpとかVistaとか7とか、そういったメジャーバージョンアップをするたびに見た目が結構変わりますし、操作性もそれなりに変わります。
Macの場合は、10.0から10.1、10.2と進み、7月に最新の10.7が出ました。それぞれにネコ科の名前がついており、10.7はLionとネーミングされています。
そのたびに大きな改良があり、見た目も少しずつ変化しています。
この最新のLionは、とにかく大ヒットしたiPhoneに搭載されているOSである、iOSのルックアンドフィールを取り入れているのが大きな特徴です。
iPhoneを使っている人はわかると思いますが、例えば画面の端までスクロールしたら、ボヨーンと弾力があるように跳ね返りますし、スクロールそのものも慣性が働くようにスムーズに止まります。
要するに現実の物体と同じような動きをシミュレートしているわけです。
さらに、二本指を開けば画面がスムーズにズームしますし、左右に動かせば紙の本のようにページがめくれます。
Lionでもそれらの動きはほとんどそのまま取り入れられていて、とにかくスクロールはなめらかで、現実の物体のように動き回ります。
まさにパソコン版iPhoneと言ったおもしろさです。
画像編集アプリでは、画像の回転も二本指をくるっと回すだけ、とにかく簡単です。
こんなLionですが、250を超える新機能が搭載されていると謳われています。
実際に一般の人がすべての機能を使うかどうかはわかりませんが、とりあえず、どんな新機能があるのかは見ておきたいと思いませんか。
ボクも最近見つけたんですが、こんなページがあります。


250を超える新機能 Apple


このページにずらっと掲載されていますので、興味がある人は見てください。
もちろんこれはあくまでも「新」機能ですから、OS Xの機能はこれだけは無いと言うことは言うまでもありません。
それにしても、このLionのボヨーンとしたスムーズで弾力のある動きは快適。