標準サイズが入力しやすい
外出先で文章を書くのにMacBook Airを使うことも多いんですが、ボクが使っている11インチモデルで重さが約1キログラム。
とても軽いんですが、何も無いときと比べると重いです。
できれば持ち運びたくありません。
ボクはプログラマーでは無いので、ソフトウェア開発などをするわけでは無く、パソコンは必須ではありません。
あくまでも文章が書ければ良いのです。
また何度も書いてるように、必要性の無さからiPadは持っていません。
iPhoneで快適に文字入力をできるようになれば問題無いわけです。
そのためのキーボードを以前から試行錯誤しています。
もともと可搬性を重視して、これをずっと使っていました。
このキーボードは本当にすばらしく、可搬性、キーの打鍵感、美しいホワイトなど、大活躍してくれました。
が、やはり小さい。
小さすぎないので普通に入力できるギリギリの大きさですが、やはりギリギリはギリギリ。
Macで使われている標準的な19mmピッチ(間隔)のキーボードと比べてしまうと15.6mmのキーピッチはストレスがほんの少しかかります。
キーの大きさを取るか可搬性を取るか。
考えました。バッグに入れば問題無い、と。
で、探しに探して入手したのがこれ。
まず、外観はまるでApple製品のようです。
キー配列もMacとほぼ同じなので違和感なく使えます。
シルバーの部分はアルミではなくプラスチックなので高級感はありませんが、シンプルで好感が持てます。
また、非常に軽くて薄いです。
実際に測ったわけではありませんが、手に持った感じでは上記のTK-FBP013EWHよりも軽いんじゃ無いかと感じるほどです。
横幅は上記モデルの約22Cmに比べ28.5cmほどあり大きいですが、これが入るバッグなどいくらでもあります。
キーボードからiPhoneの音楽を再生したり画面の明るさを変更したりSpotlight(iPhoneの検索画面)を呼び出したりなかなか多機能です。
なんと言ってもMacとキーの大きさが同じなので、いつもと同じ感覚で文字入力が可能です。
これが快適そのもの。
こういうBluetoothのキーボードを使うメリットはiPhoneの画面にキーボードが出てこないので、画面を広く使えるという点なんです。
カフェに入ったとき、ノートパソコンを取り出すのはちょっと大げさでも、iPhoneとこのキーボードをテーブルに置くだけならまったく気になりません。
文章入力の仕事をする人では無くても、TwitterなどのSNSをやる人ならバッグに入れておくと便利だと思いますよ。
何と言っても、とても安いですから。
以下に参考画像を貼っておきますね。
![2台のキーボードを並べる](http://farm9.staticflickr.com/8013/7501406684_670f6355ac_z.jpg)
![標準キーボードに指を置く](http://farm8.staticflickr.com/7109/7501406508_9995239352_z.jpg)
![ミニキーボードに指を置く](http://farm8.staticflickr.com/7119/7501406344_0f25d5a985_z.jpg)
![キーボードの側面](http://farm9.staticflickr.com/8421/7501406210_9ed1ff3582_z.jpg)
![キーボードの裏面](http://farm8.staticflickr.com/7123/7501406058_c172cff4e6_z.jpg)
![メモで文章入力](http://farm9.staticflickr.com/8424/7501451030_d7d4fca0b4.jpg)
![メモで文章入力の続き](http://farm9.staticflickr.com/8162/7501450828_9d279e1839.jpg)
![ATOK Padで文章入力](http://farm9.staticflickr.com/8159/7501450706_0514a1c435.jpg)
![ATOK Padで文章入力の続き](http://farm9.staticflickr.com/8427/7501450574_c3a2d627be.jpg)
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