フタのツメに関するウェブサイトがなかなか見つからない
みなさん、こんにちは!
フタ、開けてますか!
先日、フックが小さいという話を書きました。
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今回は、フタの爪が小さいという話です。
これです、これ。
このフタの先端に付いている小さなツメ
これ、なぜこんなに小さいんでしょう?
人間のツメがそれなりに伸びていれば苦も無く開けられますが、ツメを短く切った直後などは、指の皮膚で押し上げることになり、わりと痛いです。
ちょっとした事かもしれないですが、もしこれが最初からもっと大きければ、誰でも簡単に開けられます。
身の回りのこのタイプのフタを見る限り、どれもこれも示し合わせたように小さいです。
たぶん、フタを作っているメーカーの数がそんなに多くなくて、ある程度共通規格で製造してるからだと思います。
人間がツメを伸ばせば済む話だと言われるかもしれませんが、それだと対処療法に過ぎません。
前にも書きましたが、船底に穴の開いた船の水をバケツで汲み出せば、一時的に解決できますが、それは対処療法です。
それよりも、穴をふさぐという根本治療をすれば問題は解決です。
人間のツメを伸ばすというのは道具に人間が合わせているだけの話です。
フタのツメを指が楽に引っかかるくらい大きくするのが根本治療だと思います。
関係者のみなさん、もしこれを読んだら、ぜひご検討いただきたく。
そういえば、こういうのも書きました。
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