地図アプリは面白い
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
ボクはiPhoneの地図アプリは普段はGoogleマップを使っています。
とにかく情報の多さと正確さ、ナビや経路検索などの機能の豊富さが便利です。
さらにGoogleマップはMacやWindowsパソコン、Android機でも使え、履歴やブックマークなども各機種で同期できます。
例えばパソコンで探した地点をブックマークに登録すれば、それをiPhoneで呼び出すのも簡単です。
ここまでできる地図アプリは他に無いんですよね。
しかし、iPhoneには最初から地図アプリが入っています。
そう、Apple製です。
登場した頃は地図情報のひどさに評判を落としましたが、日々、進化しています。
Flyover機能の対象に東京が加わったと聞き、久しぶりに起動しました。
うん。
便利です。
普通の地図モードからシームレスに立体モードになるのが便利ですね。
操作性がすばらしいです。
ボクは、MacにしてもiPhoneにしても、機能やスペックが一番だとは思っていません。
これは他機種を使っていればわかります。
でも、操作性はApple製品はホントに優れています。
同じ事をするのに、なぜMacやiPhoneだとこんなに心地良いんだろうといつも思います。
これも他機種を使っていればわかります。
Flyoverというのは上空を自由に飛ぶようにして眺めるモードです。
この記事を書いている時点でFlyoverに対応しているのは日本ではまだ東京だけのようですが、やってみてください。
iPhoneの標準のマップアプリを起動したら、右下の"i"ボタンをタップして、「航空写真」を選ぶだけ。
すると写真のような地図に変わりますね。
あとは2本指で上下するだけ。
これで角度が変わります。
また、2本指を広げたり閉じたりすれば拡大縮小、2本指を回せば回転です。
1本指を動かせば移動です。
Appleマップで東京駅前を表示
上の場所を反対側から見たところ
いや〜、面白くて夢中であちこちを飛び回ってしまいます。
ちなみにiPhoneのGoogleマップでは、普通の地図モードから立体モードに切り替えることはできません。
立体モードで見るなら、Google Earthというアプリを使う必要があります。
Google Earthも、Appleのマップと同じような操作なんですが、挙動が不自然で非常に操作しにくいです。
角度の変更なんか難しいな〜。
やってみてください。
Google Earthで東京駅前を表示
Appleは地図の会社をいろいろ買収したり人を雇ったりして、かなり改善と進化にチカラを入れているようです。
あとはGoogleマップのように各機種で同期できればいいんですが、これは今のところ無理ですね。
Appleの操作性とGoogleの多機能性、汎用性。
これは地図アプリだけではなく、いろんな面で見られます。
そして、その両方を享受できるのがiPhoneという機械なんですよね。
ボクはAndroidではなくiPhoneを使う理由のひとつです。
ボクがiPhoneに入れている他の地図アプリも載せておきます。
Yahoo!地図もMapFanもボクは好きですねえ。