Discover21
ディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)と言う出版社と言えば、干場弓子さんが社長と言うコトでおなじみの会社です。
ボクも先日、著書を読ませていただきました。
まあ色々と老舗の出版社とは異なるコトをしていて楽しそうな会社です。
ボクがこれまでに買った本は他に、
などがあります。
期間限定無料公開
そのDiscover21が5月末までの限定で、いくつかの電子書籍を無料公開しています。
AmazonのKindle版が5冊とPDF版が1冊。
紙の書籍は製造、流通、保管コストが掛かるので、無料化するのは難しいですが、電子書籍なら、それらのコストが掛からないため、こう言ったキャンペーンがやりやすいんですよね。
それも電子書籍のメリット。
新型コロナウイルによる自粛の中で、あえてこれをメリットとして、読書をするのはいかがでしょうか。
ボクはコロナとは関係無く昔からずっと読書家なので、今回のキャンペーンで喜んで入手しました。
多くの人はあまり読書をしないと言います。
月に1冊以上の本を読む人は、ごくわずかだそうです。
いつも言っていますが、テレビはたいていの人が見ます。
つまり、テレビで得られる情報と言うのは、世の中の多くの人が知っている情報なので、それらを知っても他人とは差別化できません。
一方、本を読む人は少ない。
つまり、本を読んで得られる情報は、世の中の多くの人が持っていない知識になります。
あなたが、特別な存在になるか、それとも、その他大勢の人の中のひとりになるか。
ボクは読書習慣が鍵を握っていると思います。
本を読んだから立派な人間になれるとは言いませんが、習慣としての読書を身に付ければ、長年に蓄積されて、将来、全く異なる人間性になるコトは容易に予想できます。
ダラダラしていても自動的に情報を与えてくれるテレビに依存していると、受動的な体質になります。
読書は、能動的に読まないと進みません。
それが5年10年と続けば、能力に差が出てくるのは容易に予想ができますよね。
これを機に、受動的な体質から能動的な体質に。
できれば、インプットしたコトをアウトプットするのが理想です。
ボクも、このブログで、たまに書評を書いていますが、今後も続けようと思います。