電子書籍
ここでボクは何度か書いていますが、電子書籍のおかげでボクの読書量は飛躍的に増えました。
紙の書籍の時代にも本をよく読むタイプの人間でしたが、限界がありました。
持ち歩くのが大変だったからです。
電子書籍はすべてiPhoneに入れています。
なので、10冊くらいを併読しています。
1冊を完読してから次の本を読み始めても良いんですが、やはり気分転換にいろんな本を併読する方が読書が捗ります。
書店
街の書店は好きです。
紙の本が並んでいるのを見ると、つい買ってしまいそうになります。
でも、やはり電子書籍しか買いません。
街の書店のメリットは、未知の本との出会いと言いますが、そうでしょうか。
Amazonなんてホントに良くできています。
Amazonのオンラインブックストアをウロウロしていると、膨大な数の未知の本と出会うコトができます。
その数は街の書店とは比べモノにならないくらい多いのです。
実際、Amazon上をネットサーフィンしながら電子書籍をどんどん買います。
知らなかった本がドンドン増え、それらを読むコトで、ボクの世界観もどんどん広がります。
これはかつて、街の書店で紙の本を買っていた時代には起こり得なかったコトです。
と言うわけで、街の書店には申し訳ないですが、ボクは電子書籍と電子書籍ストアに大感謝です。
かつてのレコード針やフィルムカメラ、ブラウン管テレビの商売がほぼ成立しなくなったのと同様、時代とともに、ビジネスモデルは変化する、ただそれだけのコトです。