独立したあと
前回は、独立起業した場合のメリットのひとつを書きました。
サラリーマンで鬱になるケースがありますが、あれって社内の人間関係によるところが大きいと思うので、少しでも人間関係を軽減するには、サラリーマンを辞めるのがうってつけだと思います。
意思
一方で、サラリーマンを辞めて独立してから、絶対に必要だと思われる資質があります。
それは、行動する意思です。
何せ、前回書いたように、上司が存在しないので、1日中、何もしなくても誰からも何も言われません。
怒られませんし、指図もされません。
何もしなくて良い自由があるのです。
だから、そこが怖いのです。
何もしなければ、売上にもつながらないのです。
サラリーマンの場合、大半は会社のルールに乗っかればオーケー。
上から指図されながら動かざるを得ないので、必然的に仕事をするコトとなります。
独立すると、それが無いので、自分で動かない限り、収入がありません。
それはメリットにもなります。
例えば、1年分の収入を一度に得られたのなら、極端な話、1年ほど、遊んで過ごせます。
サラリーマンはそうは行きませんよね。
逆に売上が立たなければ、そのリスクも自分が負うのが独立と言う選択。
誰も助けてくれません。
どちらが良いかは好みの問題。
ボクはここまでは、上司が存在しない環境で自由にやっていて非常に気楽です。
もちろん、明日の保証はありませんが。