需要
いまの世の中で需要が高い仕事がいくつか思い浮かびます。
もう少し細かく言えば、需要に対して供給が不足気味の仕事です。
例えば保育士、介護士。
教師。
看護師。
そして運送業者。
経済原則で言えば、需要過多供給不足の場合は、価格が上昇するのです。
しかし、日本の社会では、様々な規制のしがらみがあって、正しい経済原則が機能していないようなんです。
上記の仕事のどれも、そのハードさに対して給料が安いんですよね。
自分の仕事
ボクは、ここでは自分の仕事を明らかにはしていません。
ひとつ言えるのは、非常に需要の高い仕事に参入したと言うコトです。
ネット集客しか行っていませんが、仕事の依頼が殺到している状態です。
さすがに捌ききれないので、断っているくらいです。
幸いなコトに上記の仕事と違い、規制が緩いため、価格も弾力的です。
つまり、需要が上がれば価格も上昇する仕事です。
同時に、供給側の発言力も強くなります。
もちろん、ボク自身はお客さんに対して(のみならず誰に対しても)丁重に接するように心がけていますが、お客さん側から見ると、供給が非常に少なく、ボクたちは貴重な存在なのです。
申し込みに対して1ヶ月も2ヶ月も先にならないと予約が取れない状態。
明らかに売り手市場なのです。
なので、ボク自身は、昨日も書きましたが、気楽なシチュエーションです。
お客さんと会話していても、ボクの方がむしろ丁重に扱われているのが伝わってきます。
なので、お互いに非常に有効な関係性。
リピートももらえます。
いまのところですが、快適な仕事環境です。