非天マザー by B-CHAN

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骨折した件を少し詳しく

整形外科

 

 

昨日、脚立から落ちてケガをしたと書きました。

1日経ったので、少し詳しく書きます。

 

独立起業したので、新しい仕事の作業をしていました。

脚立に乗っていたんですが、乗っていたと言っても下から2段目。

そんなに高さはありません。

しかも、従来の仕事でも、何百回も脚立には乗ってきました。

天井の電球を交換するコトもありますし。

ただし、危険なので、脚立のてっぺんには絶対に立ちません。

今回もそうです。

で、なぜか、バランスを崩して、前のめりに倒れました。

すぐ目の前に作業テーブルがあったので、そこに手を付いたんですが、テーブルは車輪で動きました。

結果、ボクは床に右肩と右の腰を強打しました。

右腕が痛くて左手で押さえ身動きが取れないのと、昔、腕相撲で右腕を折った経験があるので、救急車を呼んでもらいました。

4階の事務所でエレベーターも無かったんですが、何とか起こしてもらい、自分で歩いて救急車に乗りました。

近くの病院でレントゲン。

もちろん、かつて右腕を骨折した件も伝えました。

結果は、骨折なし。

しかし、激しい痛みは治まらないので、おそらく強い打撲だと言うコトで、ロキソニンの処方箋を出してもらいました。

また、気になるようなら、念のため、自宅の近隣の整形外科医であらためて診察を受けるように言われました。

そこで、自宅の最寄り駅まで電車で帰ってきて、そのまま近くの整形外科医に寄ったのです。

 

そこであらためてレントゲン。

よく見ると、上腕骨の最上部にヒビが入っていました。

痛みの原因はそれでした。

骨が付くまで1ヶ月程度と見積もられました。

ひたすら骨が固まるのを待つため、リブバンドを巻かれました。

これです。

リブバンド

 

 

これを巻いて1ヶ月ほど暮らします。

また、腕を動かさずに1ヶ月も過ごすので、間違いなく腕の拘縮が起こるでしょう。

腕が動かなくなるのです。

なので、リハビリに通って腕を動かす必要があります。

昔の骨折でも拘縮からのリハビリ生活がツラかったんですよね。

リハビリは数ヶ月。

リハビリは動かなくなった腕を無理矢理動かすので、とにかく激痛なんです。

叫んでしまうくらい激痛。

今回もそれが待っているんでしょうか。

 

ちなみに、この記事はMacBook Airで書いていますが、右腕の痛みをガマンしながら書いています。

 

 

課題

 

 

独立起業したため、この10月から営業活動開始予定でした。

しかし、今回の骨折で予定が延期。

数ヶ月先になりそうです。

おかげで、収入の見込みが絶たれました。

また、仕事のためにクルマを買ったんですが、予定では3日後に納車なんですよ。

取りに行かなければなりません。

しかし、3日間程度では、腕はそんなに治らないので、運転して帰ってくるのは難しそうです。

クルマの販売店と、その交渉をする必要があります。

また、駐車場の契約もすでに始まっているので、しばらくは空の駐車料金を払う必要があります。

もちろん、無収入のままで。

 

自営業なので、サラリーマンと違って労災はありません。

自己責任です。

 

起業を考えている人。

とにかく起業とは自己責任です。

サラリーマンのように勤務先や労災保険などは助けてくれません。

収入の保証もありません。

ケガをしても、自分で解決する必要があります。

そのリスクを含めて考慮した上で起業しましょう。

特に資金の問題は大切ですよ。

最低でも数ヶ月分の生活資金は持ってから独立起業するのが良いです。

ボクもそうしました。

ボクの場合は数年分の生活資金ですが。