コピー機
ボクは10年以上前に、自宅のプリンターを捨てました。
当時から断捨離して、コンビニのプリンターを活用しています。
年賀状を出すと言う行為も2004年からやめています。18年前からですね。
さて、コンビニのコピー機と言えば、ファミマのコピー機が新型に変わるそうです。
デジタル化
記事の中で気になったのは、キャッシュレスへの対応の不完全さですね。
これは、ファミマ側の問題と言うより、国の仕組みの問題です。
収入印紙です。
日本では、ハンコ文化と言う伝統がありますが、非効率で足を引っ張るので、ボクは、業務上でのハンコの廃止を主張しています。
実際、世の中もそちらへ向かっています。
世界の多くの国々ではハンコが無くても業務は成り立っているので、何の問題もありません。
同様に、印紙も廃止して良さそうです。
ハンコ以上に手間がかかる、激しいアナログ文化であり、多くの人の負担を増大させています。
これまた、世界の多くの国で存在しない制度なので、日本は余計な手間で生産性を下げているわけです。
印紙税額自体は巨大であり、税制そのモノの廃止は難しそうですが、効率化は可能だと思います。
先進国で遅れている日本の生産性。
ここで挽回できるかどうか、政治の腕の見せ所です。