カメラ
ボクがカメラ趣味を始めたのは小学校低学年。
自宅に暗室を持つセミプロカメラマンの祖父の影響を受けました。
当時は銀塩カメラ(フィルムカメラ)の時代。
そこから大人になり、デジタルへの過渡期を見て来ました。
処分
銀塩カメラとして一眼レフカメラを使っていたんですが、新しいモノも好きで、デジタルカメラも比較的早くから使いました。
カシオ、ソニー、ニコンのレンズ回転式カメラ。
これらは銀塩カメラでは絶対に実現できないスタイルでした。
その後、オリンパスの光学18倍ズーム機。
これも、センサーが小さいデジタルカメラだからこそ実現できる高倍率ズームでした。
いま持っているのは、ソニーのAPS-Cミラーレス一眼。
でも、日常のほぼすべての写真は、iPhoneでの撮影です。
もちろん、画質を見れば、センサーサイズが大きい方が光学的に有利です。
でも、持ち運びの不便さにより、結果的に多くのシャッターチャンスを逃します。
iPhoneでも、一眼カメラより相対的には画質は落ちますが、かと言って見るに堪えない画質になるコトは数少ないです。
そうなると、管理上、一眼カメラを持つ理由って、あまり無いんですよね。
もはや処分(Yahoo!オークションに出品)して、誰かに使ってもらう方が、そのカメラの有効活用と言う意味でも良いかも知れません。
しばらく迷っています。