非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

クルマを譲渡した後の事故

クルマの名義変更

 

 

事件、事故関係の本を色々と読んでいると、この世界は、恐ろしいなあと思ってしまいます。

例えば、手形の裏書なんて、何の知識も無くても、裏書きしてしまえば法的な責任が生じます。

クルマで人をはねてしまったら責任を問われるコトは、知っている人がほとんどです。

でも、手形に関する知識なんて、知らない人が多いにも拘わらず、知らないで済まされません。

誰かが、

 

「ちょっとここに念のために署名をお願いします。」

 

なんて言って、それが手形の裏だったりすると、例え押印しなくても成立します。

1億円の手形なら、1億円の借金を背負うわけです。

 

「署名にご協力をお願いします。」

 

と言う呼びかけにも、うかつに応じるべきでは無いかな、と言う気がします。

 

クルマの名義変更も怖いなと思いました。

 

 

名義変更前の事故

 

 

クルマを売ったり、誰かにあげたりするケース。

必ず、名義変更が必要です。

 

仲介業者に任せるケースなら、たいていは問題無いと思います。

業者が名義変更もやってくれるはずだからです。

それでも、名義変更が完了したコトはきちんと確認する必要があります。

怖いのは、個人での売買や、誰かにクルマをあげたケース。

相手がきちんと名義変更手続きをしてくれるコトを確認するか、共同で名義変更をする必要があります。

単に売買しただけでは名義変更にはなりません。

もし、譲渡しただけで、名義変更が完了していなければ、事故が起こったときにやっかいです。

元の所有者名義のままで新しい所有者が事故を起こすと、元の所有者にも賠償責任が生じるケースがあるからです。

自分の手を離れて、新しい所有者がどう運転しているのか、わからないのに、賠償責任は自分にやってくる。

実に恐ろしいですよね。

だから重要なのは、売買をしたかどうかよりも、名義変更が完了したかどうか。

また、名義変更完了が確認できるまでは、自動車の任意保険も解約しない方が良いですよね。

 

今回は、そんな内容の本を読んでいて、ふと書いておきたくなりました。

 

と言うわけで、次回。