ブログ連続記録
ボクのこのブログは、今回のこの記事で、連続3082日目です。
ここ3082日間は1日も休まずに記事を公開しているわけです。
8年と5ヶ月ほど続いているわけで、ここまで長期間、連続で公開しているブロガーは、日本でもそんなに多くは無いと思います。
さて、そんな数少ない、ボクよりも長い人がここにいます。
井之上さんです。
15年間連続ですね。
ボクよりもずっと長いです。
これを見てボクは、ボク自身が昔から言っているコトをつくづく痛感するのです。
おカネが増やせるが時間は増やせない。
そう言うコトです。
時間の重要性
時間と言うのは、その人にとって、命と同じ意味です。
なぜなら、例えば、80年生きると言うコトは80年と言う時間を持っているのと同じコトだからです。
もし、1日をムダに過ごしたとしたら、それは、命の長さのうちの1日分をムダに捨てたのと同じです。
おカネは努力次第で増やすコトもできますし、多くの人が、それを目指して生きています。
しかし、時間は減るだけです。
過ぎた時間は戻りません。
ボクがここまで8年間連続、そして上記の井之上さんは15年連続。
では、ボクが井之上さんに追いつくには、あと7年続ければ良いのか。
違いますよね。
理由はカンタンで、ボクが7年間続けた頃には、井之上さんも7年分伸ばしているだろうからです。
つまり、差が付いたら、相手が止まらない限り、永遠に差が縮まらないのです。
それが時間です。
他人と比較する必要はありません。
あなた自身との比較でも良いのです。
1年間努力を続けたあなたと、1年間サボったあなた。
後者がこれからどれだけ努力をしても、前者はすでに1年分の差を付けています。
両者が努力を続ける限り、ずっと1年間の差は変わらないわけです。
時間は取り戻せないのです。
だから、今日と言う1日をムダにするコトは、1日分を失ったと言う意味では無く、取り返しの付かないコトをしたと考えるべきなのです。
時間が大切である、もうひとつの理由として、複利と言う考え方があります。
それは長くなるので、ここでは書きませんが、過去に何度も書いて来たので、良ければ、読んでみてください。