五輪
一般のほとんどの人には不要な記事です。
オリンピックのあの5つの輪の順番を覚える話です。
ボクは、
の在籍者なので、クイズに解答するために知識を蓄積している(つもり)のですが、覚えても覚えてもすぐに忘れてしまうコトがあります。
それが、五輪(オリンピックシンボル)の順番。
この図は、ウィキペディアからの転載です。
順番
左から、青、黄、黒、緑、赤なので、頭文字をとって、
あきくみあ
と、その場では覚えても、それ自体を忘れてしまいます。
英語だと、blue、yellow、black、green、redなので、
bybgr
などと覚えようとしたコトもあるんですが、それもすぐに忘れてしまいます。
語呂合わせで覚えるのは難しそうです。
で、思い出したのは信号機。
この写真も、ウィキペディアからの転載です。
信号機は、知っている人も多いかも知れませんが、右が赤です。
真ん中が黄で左が青。
幸運にも、オリンピックシンボルと同じなんですよね。
そこで、まず信号機を基準にします。
そして、黒を真ん中、その右に緑、とだけ覚えれば、たぶんもう忘れません。
信号機は、
青黄赤
オリンピックシンボルは、
青黄黒緑赤
これであなたも覚えられますね!
重なり方
で、クイズをやる者として、さらに覚えたいのは それぞれの輪の重なり方ですよ。
これは難しいです。
ボクも、覚え方を編み出すのに長い年月を掛けました。
そして法則を見つけました。
まず、五輪を、上段と下段に分けます。
青、黒、赤が上段。
黄、緑が下段。
そして、上段に注目します。
例えば、上段の青は、下段の黄と2箇所で重なっていますが、左右の重なりの内、右の重なりが上段の青が手前に来ています。
これ、すべての輪に当てはまります。
黒は、黄と緑と重なっていますが、いずれも、右の重なりが手前に来ていますよね。
赤と緑も同じ。右の重なりで赤が手前です。
つまり、
上段は右が手前
の法則。
以上、これで、五輪の絵を書きなさい、と言うクイズに解答できますね。
これよりカンタンな覚え方があれば、誰か教えてください。