胃カメラ
胃カメラによる内臓検査は、若い人はしてはいけない、なんて決まりは無いので、若くても一度経験してみてください。
ボクは何度か経験していますが、非常に苦手です。
口から入れるタイプと鼻から入れるタイプがあるんですよね。
今日は、鼻から入れるタイプを経験しました。
嘔吐
口から入れるタイプだと、パイプが舌の奥に触れるので、嘔吐感が激しいんですよ。
ボクなんかは、食事するだけでも嘔吐するコトがあるくらい繊細なので、口から入れる胃カメラは超絶苦手です。
過去に経験したときは、いつも鎮静剤を併用していました。
鎮静剤を使用すると、全身麻酔と似ていて、記憶が薄れます。
つまり、知らない間に終わっているコトが多いのです。
これでずいぶん助けられました。
一方、鼻から入れるタイプは、舌の奥には触れないので、嘔吐しないのがメリットです。
今回ボクが経験したのがこれ。
でも、ボクはだめなんですよね。
そもそも、胃カメラ前に飲む麻酔薬。
これが鼻からノドに入るだけで、嘔吐。
顔はグシャグシャです。
涙とヨダレで。
看護師さんから何度も、やめますか、やめますか、と訊かれましたが、がんばります、と答えて実行。
前回も苦しみながらも無事に終えたので。
前回は、非常にキレイな胃ですねと言われました。
あと5年は何も無いでしょう、と。
今回の結果は数週間後。
これまで大きな病気の無いボクですが、はたして。
ちなみに、半日経過しましたが、まだ気持ち悪く、たまにトイレで吐いてます。