他人の視線
たまにこのブログに書いた気がしますが、あらためて、ラクに生きる方法を書きます。
ズバリ、他人の視線を気にしないコトです。
いま風に言えば、炎上を気にしないコト。
世論は人為的に作られたに過ぎない
いまの世の中では、高い学歴を経て、良い会社に入り、結婚し、家を買う、なんて人生が理想的に語られがちですが、そんな「形式」は昭和時代の後半に、政府によって誘導的に生み出されたモノです。
つまり、どこかの知らない誰かが人為的に考えたモノであって、それが正解でも何でもありません。
以前も書きましたが、一度きりのあなたの人生、
- あなたの意思で生き方を決める。
- 知らない誰かの意思で生き方を決める。
どちらを選びますか?
もちろん、前者で良いのです。
でも、多くの人は、さっき書いたような他人による人為的な人生の形式を選びます。つまり後者なのです。
学歴も収入も生き方も、すべて正解なんてありません。
自分の自由で良いのです。
なのに、赤の他人が決めた、世の中の価値観を気にしすぎの人が多いのです。
だから、他人の視線が気になるのです。
結婚するかどうかは個人の自由なのに、赤の他人が決めた「結婚が当たり前で未婚は異例」と言う思考に縛られる人が多いのです。
そんなの気にする必要は無いんです。
他人がどう思おうが、自分の人生を生きればいいんですよ。
何かを言われてもスルーでいいんです。
ボクもSNSで何かを言われたり、このブログのコメント欄に何かを書かれたりしますが、ほぼスルーです。
たまに、わざと遊びで反論するコトはありますが、あれも完全に無感情です。
相手をいじってムキにさせるのが面白くて反論しているだけで、ボク自身は何を言われてもまったく気にしていませんし、相手のいいなりになろうとも思いません。
誹謗中傷を受けても、誹謗中傷する人の頭が悪いんだなあと思うだけです。
そう言う人は頭の悪い生き方をするだけであってボクには関係無いので、ほうっておきます。
高級な服を着なくても他人の視線なんて気にする必要はありません。
とにかく世の中の価値観は、どこかの知らない人が誘導した価値観なので、あなたの人生とは関係無いのです。
合わせる義務もありません。
赤信号では止まる、と言ったルールは守る必要がありますが、価値観や生き方は合わせる必要は無いのです。
価値観が合わないコトで付き合うのが面倒な人とは付き合わなければいいですし、それで友達が減るのであれば、友達が多い方が良いと言う価値観を重視する必要も無いのです。
世の中の赤の他人の視線を気にして苦労しても、いつか死にますし、そんなモノを気にせず自由に生きても、いつか死にます。
ぜひ、自由に、ラクに生きるコトをオススメします。